人生、毎日を冒険に

大学生が記す毎日の挑戦日記

重いノートと屋上と【2023年6月23日】

 さて、今日もやっていこうか。

1. 15.6インチクリエイターノートは重い

 今日はRaytrek R5-RL6を学校に持って行った。このノートパソコンは重量が本体で2.2kg、ACアダプターを合わせるとおよそ2.5kgになる。ちなみに私はACアダプターのケーブル部分を市販の極細ケーブルに変えて軽量化しているが、純正のケーブルを組み合わせると2.8kg。重すぎる。リュックサックに入れて持ち運んだ感想としては、「無理ではないが重い。毎日持ち運ぶのは苦痛。」である。もちろんこれはわかっていたことではあるが、実際に試してみて結構大変であることが分かった。次からはThinkPad X13を持っていこう。

2. 屋上スペースでヒヤッとした話

 私が通っている大学のある建物には、4階の屋上部分に今は使われていないくつろぎスペースのようなものがある。当たり前だが立ち入り禁止である。ただ、カギは手で開けられたので少しドアを開けてみた。ここで嫌な予感がしたのは私の感がさえているからであろうか。外に出ることなく扉を閉めた私は、そこである不思議な光景を目にしたのだ。扉を閉めて数秒後、ドアの鍵がひとりでに閉まったのだ。一応言っておくが私は自分で閉めたわけではない。私はもし一人で外に出ていたらどうなっていたことかと感じながら、友人に悟られないようにその場を後にした。

3. 屋上開放しろやという話

 先ほどの経験に関して、少し意見があるのでここで書かせていただく。最近、といってもそこまで間近のことではないだろうが、学校の屋上が閉鎖される傾向がある。なぜそのような無駄なことをするのだろうか。別に自殺防止が目的だったらすべての窓にサッシをつける方が有効そうだし、「危ないから」なら道路を歩行者と自動車で完全に分離する方が先だろう。ちなみに私の聞いた範囲だと、廊下の窓から飛び降りたという話がある。それを防ぐには最近採用傾向にある「3割くらいしか開かない窓」に交換してやる必要がある。だが、それを何百校とある日本全国の学校につける手間は膨大だろう。そう考えると屋上を閉鎖するのは簡単だ。鍵を閉めて立ち入り禁止にすればいいからだ。これなら5分でできる。ただ、そのせいで屋上が多くの子供たちにとってあこがれの場所になりつつある。フィクションでは屋上シーンを描くのが一種の風習になっているので、いつかは行ってみたいと思わせるのだ。ちなみに、私もその一人である。金持ちになったら自分で建物を建てて屋上に上るのが私のやりたいことの一つだ。それができるようになったら、いち早く皆に知らせるので楽しみにしてほしい。