人生、毎日を冒険に

大学生が記す毎日の挑戦日記

無駄遣いはもう止めよう【2023年6月29日】

 今日もこの時間がやってきた。この言葉もそろそろ挨拶として定着しそうな気がしているが、さっそく今日の日記を書いていく。

1. Google nest hubとswitchbot シーリングライト

 朝起きた時にライトの色が暖色系のままになっていることに気づいた。どうやら、Google Nest Hubでアラームを設定する際に「照明を徐々に明るくする」という設定にしていたのだが、SwitchbotのシーリングライトはSwitchbotアプリを使わないと色の調整がしづらいようなのだ。アラームの設定はGoogle Nest Hubを使って行わないといけないのでスマホから設定できるようにしてほしいと感じた。

2. モキュメンタリーの台本を考案中

 今日の英語の講義では、仮想のドキュメンタリーを作るために台本を手分けして来週までに作ることになった。内容は大体決まっているが、詳しい内容を考えながら台本を作っていかなければならない。台本を考えるのは高校生の頃ぶりだが、バイトの合間に考えるとしよう。

3. 「銀と金」を読んで

 家に帰ってから、親が持っている「銀と金」を読んだ。この本で特に強調されている言葉、「人は欲に目がくらんだ時に注意が疎かになる」というのは今でも教訓として大事にできる言葉だと私は感じる。私の好きな言葉に「買う理由が値段なら買うな、迷う理由が値段なら買え」とあるが、これもこの言葉につながっていると私は思う。値段に目がくらんで本当に必要なのかを考えないのは金をドブに捨てていることに他ならない。金は大事にしよう。といっても先日、自転車用スマホホルダーが安くてつい買ってしまったが、私の自転車にはホルダーを付けられなかった…。これはメルカリで売っても送料でトントンになってしまうので捨てる予定だ。もし要るようになったらその時に買えばいい。今要らないものを買うな(自分への教訓)。

4. スケジュールをこなすことの大切さ

 私は今日、スケジュールを立ててその通りに動こうとしようと考えていたのだが、「銀と金」を読んでしまったせいで予定が崩れてしまった。これは反省しよう。別にこの本が読む価値があったかどうかを言っているのではない。私が反省したいのは、目の前の欲に従って本を読んでしまったことだ。確かにすることが何もない時なら問題ないのだが、私は生憎そんな状況ではない。日記を書いて、課題を解いて、講義の復習をして、ゲームをして…。これらのことを有意義に行うには予定を予定通りこなすことが必須である。私はこのことを考えながら課題に取り掛かることにする。

5. IIJmioのデータがない

 ちなみに、IIJmioは速度に問題はないが新規契約をするときは月末以外にした方がいい。日割り清算のせいでデータ量が少なすぎる。どうやって3日で200MBで過ごすのか。しかもfast.comで回線速度を計ったせいで100MB使ってしまった。低速モードを活用しながらなんとかすることにしよう。